居住中の物件を見に行くと、
もちろん、家具やテーブルが置いてある ので、
生活の仕方 や 部屋の使い方 など イメージが湧くと思いますが、
その反面、見えない部分も多くあります。
それが、隠された傷や穴です。
もちろん、正直に申告をしてくれる売主様はいらっしゃいます。
物件の引渡しを受けた後で、タンスやソファーの後ろの壁に、穴が開いていた、壁クロスのキズをポスターや額で、穴を隠していた、
そのことが分かっても、対処してくれない仲介業者や売主もいるのです。
そうならないためには、どうしたらよいのでしょうか?
大きな家具などを移動して確認しましょう・・・!
ポスターを剥がして確認しましょう・・・!
そんなことは、できないですよね。
では、どうするか?・・・・そうです。
売主様に確認するのです。
自分で聞くことに気が引けるようでしたら、不動産会社の営業マンに確認してもらいましょう。
確認した内容は、その場でメモを取るようにしてください。
メモを取る行動こそが真実を申告してもらえる方法なのです。
気になることは売主様に聞くのが一番!
壁に穴は開いていないのか、学校や買物施設までの場所や距離、ゴミステーションの位置や出し方など、あなたが気になることは、営業マンを通して聞いてもらえばいいのです。
もちろん、仲介手数料を支払う営業マンに、気兼ねする必要もありません。
あなたが知りたいことや分からないことは、居住者である売主様や、あるいは営業マンを通して聞いてください。
あなたにとって良いご縁がありますように!
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